2018年中に自分のWebサービスを立ち上げたい!Byもくちゃん

はてなで久々にブログを書いてみようと思い、はてなを色々眺めていたら、

今週のお題」なんてモノを見つけたから、今回はチャレンジしてみる事にした。

お題は2018年の抱負!!

一年の目標を掲げるには自分にピッタリのお題。

いつもは、その年の目標は手帳に書き込んで、こっそり実行してることが多いんですが、

2018年は大ぴらに公表してみたいと思います。

今年はズバリ「自分のWebサービスを立ち上げる!!」事です。

具体的にどんなWebサービスなのかはまだ、内緒♥ですが、、、、、

自分の掲げた目標を絶対達成するために、

日々、オンラインのプログラミング講座と日々格闘してます。

HTML5,CSS3の知識の整理整頓・JavaScriptphp、、、、、他にもたくさんのプログラミング言語を人知れず学んでいます。

パソコン歴は長いけど、自分の知識の少なさに心折れそうになってますけどね・・・(笑)

今はスキルの土台作りに、修行僧のようにソースコードをタイピングしまくっています。

プログラミングの勉強を始めてわかったことなのですが、

ソースコードのタイピングを何十回も繰り返していくうちに、

最初は難解だったプログラミングの基礎やプログラムの関数や命令等の役割が自然と分かるようになってきて、

最終的には、そのプログラムのソースコードの動きまで自然とイメージが湧くようにまでなってきます。

どんなにくじけそうになっても、そこまで理解できるようになると嬉しくなります。

どんな事でもいきなり理解しようとせずに、

まねて繰り返す練習(この場合はソースコードのタイピング)がとても大事なのが分かります。

僕はこの方法をどんな勉強にも取り入れています。

まだまだ、道のりは長いですが、この鍛錬を今年の3月まではやり抜いて、土台を築いていこうと決めています。

晴れて、2018年末までに自分のWebサービスが世の中にデビューする事を信じて!!

CentoOS7でlspciコマンドが使えない場合の対処方法

Linux(CentOS7)を最小構成で使用している状況で、

PCIバイス情報を確認するためにターミナルから「lspci」コマンドを実行したら、
"lspci: command not found"(lspciコマンドなんて知らねーよ!!)ってお返事が・・・(涙)

# lspci
-bash: lspci: command not found

原因をGoogle先生に手伝ってもらって調査してみると、

lspciコマンドを使うためのユーティリティ「pciutils」がインストールされていないとの事。

lspciコマンドが使えないとLPICのお勉強が先に進められないので、

ちゃっちゃとインストールしてみました。

root(管理者)ユーザーでログインしている状態で、下記コマンドを実行すると無事にインストールできました。

# yum -y install pciutils

ここまできたらroot様にはさよならして頂いて、一般ユーザーでログイン。

再度、lspciを実行してみる。

$ lspci

今度は、PCIバイス情報の表示に成功!
f:id:kanntannweb:20170326210529p:plain

$ lspci -vv

上記のように「-v]または「-vv」オプションを使うともっと詳細なPCIバイス情報を表示できます。


参考までにUSB情報を表示するための「lsusb」コマンドが使えない場合も、同様にユーティリティがインストールされていないのが原因なので、

コマンドが使えるように「usbutils」をインストールして対処しましょう。

# yum -y install usbutils

usbutilsのインストールが完了したら、「lsusb」コマンドを実行してみましょう。

$ lsusb

下記画像はrootユーザーで実行していますが、一般ユーザーで実行しても大丈夫です。
f:id:kanntannweb:20170326211947p:plain

「-v」オプションでUSBデバイスの詳細表示を行ってくれます。

$ lsusb -v

「-t」オプションでUSBデバイス階層構造をツリー状に表示してくれます。

$ lsusb -t

linuxをシャットダウンして電源を切る方法

Linuxのシャットダウンの手順

①一般ユーザーでログインしているならログアウトする

 
ログアウトするコマンド「exit」を入力

[user@localhost ~]$ exit   ・・・入力後にEnter

ログアウトするショートカットキー

Ctrl + D


②rootでログインして「shutdown」コマンドを入力

※rootでログインするのは、一般ユーザーアカウントではシャットダウン操作の権限が無い為

  • すぐにシャットダウンして電源を切る場合
[root@localhost ~]# shutdown -h now  ・・・入力後にEnter

【shutdown】(システムの終了・再起動)の書式

# shutdown [オプション] [時間]